九州国立博物館『ベルリン国立美術館展』感想
すっかり寒くなってきましたね、こんばんは!
わたしは先日もふもふのシーツやらこたつ布団やらをニトリで買い込みましたので、
もう冬が待ち遠しくてたまりませんよ。
ところで行ってきました~
ベルリン国立美術館展!
フェルメールなんてきっと絵のまわりに人だかりができ、
遠目で人混みをかきわけながら立ち止まることもできずにチラ見する羽目になるんだろうなあ…
なんて思っていましたが、
平日の真昼間に狙いを定めて行ったおかげで、
人もそんなに多くなく、のんびり見ることができました◎
そしてフェルメールはもちろん良かったのですが、
わたしとしては第一章の15世紀宗教絵画がいちばん興奮しましたハアハア
15世紀宗教絵画なんてわたしの卒論ど真ん中なので、
うおおおお!ピントゥリッキオおおおお!フィリッポ・リッピいいいいい!とテンションはうなぎのぼりです。
知ってる画家いっぱいいるとうれしいね。
そんでもって、今回はミュージアムショップも楽しかったです。
展覧会で販売されているグッズなんて
大抵絵画をそのままプリントしたマグカップとかTシャツが多いような気がするんですが、
今回はこじゃれたトートバッグが売っていたのでご購入。
えへへ…わたしこのトートバッグでスーパー行ってネギとか買うんだ…
九州国立博物館では次は来年1月からボストン美術館展やるみたいです。
これもすごく良さそう!蕭白の龍がくるよ!
楽しみだな~