Yukina's Orangedays Diary

最近は子育て記録です。

韓国料理とわたし

職場のおじいちゃんが優しくて、

ときどきお昼に誘ってくれます。

おいしいものを探し求めるのが趣味らしく、

ちょっと食べ物の話をふると延々と話してくれます。

今日は韓国料理屋さんに連れていってもらいました。

プルコギとスープとちょっとしたお惣菜と韓国のりとご飯のセット、

とってもおいしかったです。

そのおじいちゃん曰く、

周辺の韓国料理のお店を何件か回ったなかでいちばんおいしいお店だそうです。

納得納得。

そこでふと思い出したのですが、

以前韓国旅行にいったとき、

いわゆる本場のキムチを食べたのですが、

なんとなく口に合いませんでした。

当たり前だけど、

やっぱり日本のキムチは日本人向きに味付けしてあるんだよなあ。

食べ物はかわって

韓国にホットクというお菓子?おまんじゅう?ホットケーキ?のようなものがあるんですけれど、

屋台で買って街中で食べるそれはもう、めっちゃくちゃおいしくていまでも恋しいです。

小麦粉の生地の中にシナモンと黒砂糖の餡が入っていて…えへへ。

あれはどうして日本で売ってないんだろ。

あまりに美味しかったので、

「ホットク手作りキット」みたいなものをお土産に買って、

家でお母さんに作ってもらいました。

しかし実物を見たことも食べたこともないお母さんが作ってくれたホットクは、

よくわからない食べ物になってました。(笑)

わたしが作れば良かったよね。めんどくさがってごめんねお母さん!(今更)

「韓国って街中キムチの香りするの?」って職場のおじいちゃんに聞かれたけど、

うーん、覚えてないってことは別にそんなことなかったんだろうな。

そういえば今年の夏にいった台湾では、「臭豆腐」というのが名物らしく、

そのお店が近づくとすごい香りがしてました。

日本の納豆も外国人からするとそういう印象を受けるんでしょうか。

納豆大好きなわたしにとっては特になにも感じないけど、

やっぱり慣れなんだろうね。

他愛もない食べ物の話でした!