映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』感想 ついに出た!スパイダーマン!
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
わたしはほぼ毎日のように映画館に通い映画三昧です!
待望のシビル・ウォー見に行ってきました~!楽しかった!
個人的にはもっと、もっとコメディ路線に進んでほしかったんですが、『キャプテン・アメリカ』だからね。真面目なキャップ&内輪揉めだからね。コメディじゃダメなんでしょうね。
それにしてもアベンジャーズシリーズは回を重ねるにつれて、当たり前だけどキャラクターも増えるし、話も複雑になるし、ハードルが高い映画になっているねぇ。
でもわたしは複雑になればなるほど見応えがあって大好きです。
「よっしゃ、全シリーズ見てやろうじゃないか!考察してやるぜ!」みたいな…。
しかし、そこそこ関連シリーズは見ているつもりなんだけど、それでも話は忘れてしまうし、今回のシビル・ウォーなんてわからないところいっぱいあったなぁ。
まず、最初の打ち合わせみたいな場面でアベンジャーズのメンバーに「え、このおじさん誰だっけ…?」みたいな人が出ていた(後で確認したらウォーマシンでした。アイアンマンに最初からずっと出ていました)。
あと、キャプテン・アメリカの前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の内容を忘れ過ぎていて、「えっ、バッキーの洗脳ってこんなすぐに解ける仕組みだったっけ…?てゆーか、バッキーどうなって前作終わったんだっけ?」状態でした。
復習しないとわたしはもうダメです。
しかし、キャップは安定してかっこよかったねぇ。
ヘリコプター素手でとめちゃうのかよ!笑っちゃったよ!
スタークは今回結構かわいそうだった。
ナターシャに「あなたはエゴの塊よ!」みたいなこと言われてるし。そこまでエゴか?常識的じゃない?
以下ネタバレ。
それにしても、ラストは、「え~!他のウィンター・ソルジャー起こさないの~?」とわたしは思ってしまったけど、どうなんでしょう。
ラストでわたしは他のウィンター・ソルジャーを起こしてキャップとアイアンマンとバッキーが力を合わせて戦うところが見たかったけど、それだとありきたりすぎてダメなんですかね。
わたしはありきたりな派手なアクションが好きなんで、今回のラストはジメジメした内輪揉めで終わってちょっと残念でした。
いや、この2人のバトルが今回のメインなんだろうけどね。
でも、キャップとバッキーが一緒にやぶ医者のところに向かうとき、「これ、話まとまるのか…?ここで終わって続編になるのでは…?」と思っていました。
こういうラストだからなんとかなったのか。
次のシリーズはスパイダーマンっぽいですね。
めちゃめちゃ楽しみです。
とりあえず、あと少しでTVシリーズの『エージェント・オブ・シールド』を見終わります。
盛り上がっていますよ!