『紙神~KAMIGAMI』展@東京都美術館 感想
『ゴッホとゴーギャン』展の傍らで、東京都美術館の公募で選出されていたグループ展、『紙神』展をやっていました。
無料だし、『ゴッホとゴーギャン』を出たすぐそばのガラス張りからすごい展示がチラリと見えていたので入るしかなかったです。
《炎舞》足立篤史
《生分解》伊藤咲穂
とにかく大きくて迫力があるし、この静かな展示空間も合っている。
『紙神』という展示タイトルもしっくりくるような神秘的な雰囲気と、何より写真に撮ってSNSにあげたくなるよね…笑。
そういう『人に見せたくなる作品』って効果的だよなぁ。
まんまと写真撮っちゃったし、それだけ魅力もあると思う。
東京都美術館は現代のアーティストのおもしろい展示をいろいろやってて好きです。