10月読んだ本とみた映画
”脳は疲れない”って良いサブタイトルよね。
脳みそなんて歳をとればとるほど衰えていくとしか思ってなかったのに、その考えを変えていただきました。
糸井さんとの対談形式だったので、海馬という難しそうなジャンルなのにとても読みやすかった。
でももうちょっと専門的でも良かったかな。途中ちょっと「糸井さん黙って!」って思いました(笑)。
『檀流クッキング』は最高でした……。もっと早く読んでおけばよかった。
小説家檀一雄さんの男の料理が綴られた一冊。アジアの料理中心で読んでて食べたくなるものばっかりだった。
檀一雄さんめちゃかっこいい。本の中で「檀の言うことだけ聞け」とか言う。やばかっこいい。
映画は名作中心にみてた。
オードリー・ヘップバーンまじでかわいい。細い。姿勢いい。美しい。お洒落。
『パリの恋人』はストーリーはまあまあだったけど、オードリー・ヘップバーンがとにかくいろんなお洋服を着るので、見てて楽しい。かわいい(何度でも言いたい)。
『麗しのサブリナ』超良かった。大好き。やっぱりわたしラブコメ好きだ。
サブリナちゃんはかわいいし、ライナスもデイビッドも素敵。
オードリー・ヘップバーンのすねたみたいな怒った顔まじかわいい。
マリリン・モンローの映画は初めて見た。ぷりんぷりんだった……!
あと、映画館で3本映画みた。全部ゲキシネです……。
『シレンとラギ』良かったですね~!高橋克実ってハゲたおじさんとしか思ってなくて本当にすいませんでした。シレンとラギでは圧倒的な存在感でした。悪役ハマりすぎ。
ストーリーもドロッドロで最高。
『蜉蝣峠』は堤真一がかっこよくてかっこよくてたまらんやった。メロメロです。
ストーリーはいまいちかな!劇団☆新感線は劇中にギャグ満載なんだけど、『蜉蝣峠』はそのギャグがいまいちツボにはまらなかった。残念。いや、堤真一の着物姿の隙間から見えるナマ足だけで満足でしたけどね。
『アカドクロ』は水野美紀さんが美しかったのでそれだけでお腹いっぱいです。
『アオドクロ』ももうすぐリバイバル上映なので楽しみ。
今月は早くまどマギみたい。早く見ないとそろそろうっかりネタバレみてしまいそうでこわい。