インスタレーションアートについて考えてること
ちょっと前のまとめだけど、面白いので何度もみてる。
インスタレーションアートの画像なんかを淡々と貼っていこうかと思う
インスタレーションってわけわかんないけどおもしろい。
こういった作品って、作家のことを勉強して、その作品の意味を汲み取って鑑賞すると深みが増すんだけど、
最近は、そんな小難しいこと考えなくてもおもしろいんじゃないかなって思うようになっている。
インスタレーションは街の中や公園などの公共の場に置かれることが多いので、
結局大事なのは、美術に関心がない人にも「おっ」と思ってもらえることなんだろうな。
いろいろ作品をみていると、おそらく作家が込めた思いとか意味とかもあるんだろうけど、
どれもデザインがお洒落だったり、娯楽として観客が遊べるようなものだったりするもん。
インスタレーションにとって、デザインと娯楽はかなり大事な要素で、
これが美術館にうっかり展示されると途端におもしろみが減る。まず触るのが禁止になるし。
インスタレーション作品だけじゃなくて、そこらにあるオブジェなんかも、もはや美術というよりはそのスポットのランドマークだったり、そこを彩るひとつのデザインだったりするような気がする。
現代の美術は、デザインと娯楽と切り離せないものだから、美術館もいつまでも額縁に入れた絵画ばっかりみせてないで、街全体をアート(デザイン)空間に!みたいなのもっとやっていいんじゃないかな。
いや、もちろんすでにされてはいるけどね。まだあまりに地味(笑)。
そう考えるとデザインについて勉強してみたいな。また新たな発見がありそう。
というちょっと最近考えていることでした。
全然話違うけど、最近センター試験廃止と二次試験の人物評価が話題になってるので、さっきまでブログに自分の意見を書いていたんだけど、書いてたらあまりに普通のことしか考えてない自分に気がついて書くのやめました(笑)。
あと、実は今日は彼氏との四年記念日です。うふふ~
これが書きたかっただけです~