2014年4月読んだ本と見た映画
京極堂シリーズ第二弾!『魍魎の匣』はなんとも分厚い文庫本だった。
このシリーズはミステリーを楽しむのはもちろんだけど、なにより京極堂の長々したうんちくを楽しむものだと思っている。
『西の善き魔女』はまだ1巻なのでなんとも言えないな。
物語はこれからという感じ。
そして宮部みゆきさんのミステリーは最高。
読み出したら絶対にやめられない!
『レベル7』超おもしろかった。どんでん返しからのどんでん返しの連続で全部だまされました……。わたしの頭が悪いだけ?
『魔術はささやく』はこのオチはずるいだろーとは思ったけど、それでもおもしろかった!
宮部みゆきブーム再到来なのでまた読む(゚∀゚)
それでも恋するバルセロナはなんといってもスペインの風景がとても良い。うっとり。わたしもスペイン行ってみたい!そしてスカーレット・ヨハンソンもペネロペ・クルスも超超超美しいです……。
イヴの時間は目が離せなくてすっごくおもしろかったので続編期待してる。ていうか続編ないとか駄目でしょ……。
映画館では『アデル、ブルーは熱い色』をみた。これがもう最高でした。何度でも見たい。完全に18禁だけどね!
泣いてるところも食べてるところも決して美しく撮ってはいないのに、だからこそそれがかえって目に残るのかな。
そして髪を結んだりほどいたりするアデルかわいい。ボサボサ頭なのに美しいのずるい!
そして相変わらずゲキシネもみた。『五右衛門ロック3』まじかっこよかった……。三浦春馬なんていままでときめいたことなかったのに(風早君のイメージしかなかった)、かっこよすぎて悶えました……。歌って踊れるんだね。
そして5月はいまのところひたすらハリポタを再読しています。超おもしろいです。
映画もみようかな……!