2014年3月読んだ本と見た映画
三月読んだ本。
名画を見る眼は1に引き続きわかりやすくておもしろい。
「どうしてこの作品が有名なのか?」がよくわかる。
この本のいいところは、話の入り口を作家の生い立ちから入るのではなくて、
絵を鑑賞してそこからポイントを絞っていくところです。作家についてはいちばん最後。
絵画鑑賞とはこうあるべきだよなぁ。図版がカラーだったらもっとサイコーだった。
『虐殺器官』は期待して読んだけど難しかった…!
最近読んだ『都市と都市』に似たものを感じた。
同系統でいえば、小説独自の近未来的な話は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』とか有名だけど、
これもわたし苦手だもんなぁ。なかなか世界に入り込めない…!
みた映画。
ゴシップガールおもしろかった。海外ドラマですが。
シーズン2が良い結末だったので、もうシーズン3を見る気は失っています(笑)。
もうドロドロの恋愛関係は見ずにこのまま終わってほしい(笑)。
『七年目の浮気』といえばマリリン・モンロー!
色気たっぷり、いろいろなところがぷりんぷりんでかわいいです…。
『ゲド戦記』は…(笑)。
噂でいろいろ耳にしていましたが、案の定意味がわからないまま終わってしまいました(笑)。
すべてが中途半端でなにもわからなかった…!
『ミッドナイト・イン・パリ』よかったねぇ。パリはやっぱり憧れのまち!
有名な人がいっぱい出てくるので、美術や文学好きにはたまらないです。
それでもやっぱりウディ・アレンらしい作品だったと言いたいです。
ヒットガールがかわいいしかっこいいし美しい。1よりグレードアップしている!
思い悩むヒットガールの場面が多かったので、欲を言えばもっと暴れてもよかった(笑)
『LIFE!』はもう良すぎて、最初から最後まで泣きながらみた。
ウォルターがどんどんかっこよくなるよ…。いいなぁ。
雄大な景色も良いし、ラストも良いよ。何度でも見たいです。
『アナと雪の女王』は噂通り松たか子さんの歌声が素晴らしい~。
ありのーままのー♪が圧倒的に良かったので、もっと歌ってもよかったんじゃないかな。意外とアナちゃんばっかり歌ってて女王が目立ってなかったような…?
でもアナちゃん(神田沙也加ちゃん)も超良かった。かわいい!
ああ~明日からまた仕事がんばろう…