新婚旅行まとめ⑤ロンドン観光 ロンドン旅のメインはシャーロック・ホームズ！
まだ新婚旅行のこと書いてる。
この日はロンドン観光。
夫婦揃って海外ドラマ『SHERLOCK』大好きなので、もちろんロケ地に行きます。
わたしは原作も大好きですよ！！！！！
スピーディカフェ。
ドラマの221Bのお部屋はこのお店の隣です。
店内もSHERLOCKの写真がたくさん！
店内は人がたくさんだったけど、
SHERLOCK目当ての人はほとんどいない感じでした。
普通にみんな朝ごはん食べてた。
わたしたちが食べたSHERLOCK Breakfast！
どの辺がSHERLOCKなのかはよくわかりません笑。
シャーロック・ホームズ気分のまま、向かうは本当のベイカー・ストリート。
駅前でシャーロック・ホームズがお出迎え！
やってきたのは待望のシャーロック・ホームズミュージアム！
ものすごく！ものすごく！楽しかったです。
シャーロック・ホームズの部屋の再現おもしろかった。
興奮しすぎて写真がぶれている。
ちなみに、開館直後ぐらいに到着したんだけど、
博物館前は行列でした。
20人ずつぐらい？順番に入館する仕組みで、
メイドさんがガイドしてくれました。
ショップもグッズが豊富で最高。
全部お洒落だし、大量に購入しました！
その後は定番観光地をぐるりと。
バッキンガム宮殿。
衛兵さんの行進もしっかり見ました。
それにしてもすごい観光客でした……。
公園を歩いて、
ビッグベン着！めちゃくちゃ改装中！泣！
ウェストミンスター寺院は行列だったのでチラ見だけ。
ここまで見て回ってもうヘトヘト。
予約していたアフタヌーンティーへ向かう。
イギリスと言えばアフタヌーンティーでしょ？
パームコートというホテルで。
お洒落。
体力回復してから、テート・ブリテンへ！
主にイギリスの近現代美術が中心に展示されています。
ここの美術館は想像以上に楽しかったです。
でもわたしより夫の方がはしゃいでいたかな。
わたしのお目当ては、ターナーの部屋とラファエル前派のお部屋。
ターナーの部屋はたくさんあったんですけど、
人もそんなに多くなく、
ターナーが描いた風景画をひとりで座ってゆっくり見る、
というとても贅沢な体験ができました。
ターナーは、「空気」までも絵で表現できてしまうところがわたしはとても好きです。
次のお目当てはラファエル前派。
このお部屋はとにかく絵が壁一面にぎっしりで入った瞬間に圧倒されてしまいました。
ミレイの『オフィーリア』なんて、日本に来た日には、
ひとつの部屋にその作品だけ置いて、
それでもお客さんがみっしり詰めかけて鑑賞する、
みたいな感じになるのに、
テート・ブリテンでは、壁一面の絵の中に、さらりと『オフィーリア』ですよ！
どこにあるかわからんかったけんね笑。
絵が多すぎて、上の方に展示されている絵なんて、光が反射して見えないっていう笑。
反射して見えなかったロセッティの作品……笑。
日本だったら展覧会メインの絵ぐらいになるのにね。贅沢！
テート・ブリテンに関しては、ターナーとラファエル前派が有名ではあるんだけど、
それ以外の作品もおもしろかったです。
なにより、近現代美術ということで、知らない人の作品も多い、
というかほぼ知らない！
そんな作品たちを、部屋ごとにジャンル分けして、
しかも、部屋ごとに展示スタイルも違うので、
自分で好きな作品を発掘していくようなおもしろさがありました。
それにしても、ぎゅうぎゅうのスケジュールだったので、
テート・ブリテンには2時間ぐらい？しかいられなくて残念です。
イギリス最後の夜はパブで締め！
パブすっごく楽しかったです！！！！！
スポーツパブだったので、サッカー観戦をしている人たちで大賑わい。
つられてテンション上がっちゃっておもしろかったな。
パブの店員のお兄ちゃんもテンション高めでフレンドリーだった。
写真悪いけど、ハンバーガーもおいしい。
と、ここまででイギリス編は終了です。
次はフランスに移動。
長くてごめんね。
