産院での母親学級とおっぱい体操
おっぱいについては以前もチェックを受けましたけど、
今回母親学級で徹底的に教えてもらったのでメモしとく。
おっぱいについては本当に知らなかったことが多い!
まず最初の衝撃なんですけど、赤子って自然とおっぱい飲んでくれるわけじゃないんですね!?
乳首が固くて吸いにくいと顔を背けて拒否するとか……。
ショックすぎるでしょ……。
赤子も必死で吸うから、乳首を痛めることもあるっていうのも衝撃。
穏やかな授乳風景しか知らなかった。
こんな戦いが存在するなんて。
2時間おきに授乳っていうのもな……。
これはなんとなく知っていたんだけど、それでも改めて聞かされるとおそろしい。
全然眠れないのね……。
母親も授乳しないとおっぱいが張ってきちゃうからあげなきゃいけないんだけど。
搾乳機という存在も最近になって知りました。
乳を!?取っておくの!?牛かな!?
これも赤子が飲まないときや、おっぱいが張ってきちゃうときにはやらなきゃいけないことらしいね!?
いや、いろいろ知らないことが多すぎてショッキングです。
おっぱい体操については、わたしの産院では妊娠16週目から1日1回、無理しない程度(おっぱいもんだりつまんだりするとお腹が張って危険)にやりなさいってことでした。
わたしの親は、子どもが産まれてからやり始めたらしいけどね。
病院によるのかなあ。
この前の母親学級でわたしが習ったおっぱい体操は以下の通りでした。
通っている病院はこの病院じゃないんだけどね。
この病院の方式を採用してるみたい。
ネットでもいろいろおっぱい体操については見てたんだけど、おっぱい体操と言ってもいろいろあるねぇ。
以前、看護師さんに直接おっぱいを揉まれたり、乳首をつままれたりしてやり方を習いましたが、そのときはもう痛くてね……。
こんなにゴリゴリやんなきゃいけないの!?
このときの母親学級で改めてやり方を教えてもらいましたが、自分ではやっぱりそこまで力強くつまみあげることはできませんでした……。
痛いもん。
でも真面目なので、お風呂上りに1日1回やってます。ふんわりと。
意味あるんだろうか……?
なんとなく続けてみます。
ちなみに母親学級では、他にも妊婦体操や胎教についてのお話がありました。
正直この辺は担当の先生が良くなくって、ほぼ雑談という感じでイマイチでした……。